No.052 太宰治『斜陽』新潮文庫 太宰さんです この本を読んで 1945年… 日本敗戦後の混乱の中で没落していく貴族たちの物語 最後の貴族として生きた母… 生きるための目標を探し続けるかず子… 生きることに疲れ果て自殺した直治… 呑んだくれて将来を誤魔化す上原… 破… トラックバック:0 コメント:0 2009年02月09日 続きを読むread more
No.032 芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』新潮文庫 芥川龍之介より蜘蛛の糸です^^ 杜子春はまた今度で… この本を読んで これは、芥川にとって初めてとなる児童向け童話であります 話の内容はわかりやすく、読みやすかったです トラックバック:0 コメント:0 2009年01月17日 続きを読むread more
No.030 井上ひさし『父と暮らせば』新潮文庫 本屋さんで立ち読み… この本を読んで 原爆の残した傷は大きなものでした 愛する親友や父を失い、、 自分だけが生き残ってしまったヒロインは 原爆のトラウマとたたかっていました そんな時ヒロインは恋におちます…… トラックバック:0 コメント:0 2009年01月16日 続きを読むread more
No.029 シェイクスピア『ヴェニスの商人』新潮文庫 名作は読んでおこう この本を読んで 話の内容より気になったのは 凄まじいともいえるユダヤ人蔑視… 現代の一日本人の自分の感覚からすると、、 ユダヤ人が悪者にされたとしか思えない 喜劇であるのに爽やかな感覚は得られませんでした{%下降w… トラックバック:0 コメント:0 2009年01月15日 続きを読むread more
No.013 シェイクスピア『マクベス』(2001) 新潮文庫 世界の名作、シェイクスピアの四大悲劇のひとつ、マクベス登場 この本を読んで ダンカン王を殺してからのマクベスの人の変わりようが凄まじい 人を殺してまで野心を実行してしまったマクベスはやはり最後は裁かれる マクベスという人間の弱さが露呈する 人… トラックバック:0 コメント:0 2008年12月16日 続きを読むread more